「ガンプラを塗装したいけど、何から始めればいいの?」という初心者の方に向けて、筆塗り・スプレー缶・ガンダムマーカーの選び方と、ガンプラならではの塗装テクニックを詳しく解説します。結論から言えば、初心者にはガンダムマーカーでの部分塗装が最もおすすめです。カメラアイをメタグリーンで塗るだけで、完成度が格段に上がります。
ガンプラ塗装の3つの方法
| 方法 | 初期費用 | 難易度 | 仕上がり | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ガンダムマーカー | 500円〜 | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | カメラアイ・センサーなど部分塗装したい |
| スプレー缶 | 2,000円〜 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | 全身を綺麗に塗装したい |
| エアブラシ | 35,000円〜 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 本格的に極めたい |
【最もおすすめ】ガンダムマーカーで部分塗装
まず塗るべき3箇所
- カメラアイ:メタグリーン(緑色のメタリック)で目が光る
- バーニア(噴射口):シャインシルバーで金属感が増す
- アンテナ:イエローで色分けを正確にする
この3箇所を塗るだけで、素組みとは比べ物にならない完成度になります。
おすすめガンダムマーカーセット
- ベーシック6色セット(約1,650円):赤・黄・青・白・黒・消しペン
- メタリック系セット(約1,650円):ゴールド・シルバー・メタグリーン・メタレッドなど
スプレー缶で全身塗装
必要な道具(約3,600円)
- タミヤスプレー サーフェイサー グレー:約800円
- タミヤスプレー(好みの色):約600〜800円
- タミヤスプレー つや消しクリア:約800円
- マスキングテープ:約300円×2本
ガンプラ専用カラーを活用
タミヤやMr.カラーには「ガンダムカラー」という専用色があり、ガンダム・ザク・シャアザクなど機体ごとの色が揃っています。調色不要で正確な色が再現できるため、初心者におすすめです。
ガンプラ塗装のコツ
コツ1:パーツをランナーから切り離さず塗る
ガンプラは色ごとにパーツが分けられているため、ランナーに付いたまま塗装すると効率的です。赤パーツをまとめて塗る→青パーツをまとめて塗る、という流れで作業できます。
コツ2:関節部分は塗装しない
可動部に塗装すると塗膜が剥がれやすくなります。関節・軸・ダボなど擦れる部分は塗装を避けましょう。
コツ3:白色は最も難しい
白色は10回程度塗り重ねないと綺麗に発色しません。下地に白サフを使い、薄く何度も重ね塗りすることがコツです。
まとめ
ガンプラ初心者にはガンダムマーカーでの部分塗装を最もおすすめします。カメラアイ・バーニア・アンテナの3箇所を塗るだけで、完成度が格段に上がります。
全身塗装したい場合はスプレー缶、本格的に極めたい場合はエアブラシへステップアップしましょう。塗装全般の詳細は初心者向けプラモデル塗装ガイド完全版をご覧ください。